5つの熱中症対策
2023/07/15
5つの熱中症対策
こんにちは☺
今日から三連休が始まりますね!
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
建築現場は土日祝日も現場によっては稼働しています💦
休日にも関わらず、皆様の大切なインフラ事業として汗水たらして一生懸命日々の仕事に励んでいます(^^♪
わが社では、基本的には月曜日から土曜日の週6日勤務・日曜祝日休みで動いています。
夏場なので体調が崩れやすいので日々の体調管理が大切になってきますが、今回は熱中症対策をご紹介したいと思います💡
''''猛暑の建築現場における5つの熱中症対策'''
夏は、建築現場にとって最も過酷な季節の一つです。気温が高く、湿度も高いため、作業員は熱中症のリスクにさらされます。熱中症は、命に関わる危険な症状です。そのため、建築現場では、熱中症対策を万全にする必要があります。
ここでは、猛暑の建築現場における5つの熱中症対策をご紹介します。
1. こまめに水分補給をする
水分補給は、熱中症対策の基本です。作業員は、1時間に2〜3リットルの水を飲むようにしてください。スポーツドリンクや経口補水液も有効です。
2. 塩分補給をする
汗をかくことで、体から塩分も失われます。塩分補給をすることで、体内の水分バランスを保ち、熱中症を予防することができます。塩分補給には、塩飴や塩昆布など、塩分を含む食品を食べるといいでしょう。
3. 日陰で休憩する
太陽の下で作業を続けると、体温が上がりやすくなります。日陰で休憩することで、体温を下げることができます。日陰がない場合は、帽子や日傘を着用して、日焼けを防いでください。
4. 作業時間を調整する
夏は、気温が高いため、作業時間を短くする必要があります。作業時間は、1時間から1時間半程度を目安にしてください。作業時間の間には、必ず休憩をとるようにしてください。
5. 熱中症の症状に注意する
熱中症の症状には、めまい、頭痛、吐き気、嘔吐、筋肉のけいれん、意識障害などがあります。これらの症状が現れた場合は、すぐに作業を中止し、医師の診察を受けてください。
猛暑の建築現場では、熱中症対策を万全にする必要があります。上記の5つの対策を参考に、熱中症を予防し、安全に作業を進めてください。
以上が熱中症対策になりますが、これからだんだん気温も上がってくるのでみなさんも熱中症には十分に気を付けて、日々のお仕事をがんばってくださいね!